なぜ社長と銀行員専門の数字教育なのか?
それは10年以内に9割の銀行が、そして9割の会社がこの世から姿を消すから
会社と銀行は経営上の両論の役割があった。しかし、その機能が時代に合わなくなった。…なぜか?
それは、我が国に存在する会社の約7割が赤字経営であり、その会社にお金を融資する銀行の仕組みが成り立たなくなるからである。
銀行融資は経済が成長しているから成り立つシステムだった。しかし、今は経済が30年間も成長していないし、日々働く従業員の給料は30年前の水準と同じだったのである。
「成長なしに融資なし」
これを払拭するために会社の社長と銀行員に数字の教育が必要なのである。「企業は数字がすべて」である。数字によって企業を評価し、数字によって未来を予測し、数字によって生存競争に勝ち残っていくのである。
だから会社を経営する社長とこれを支える銀行員には絶対に数字の教育が必須条件であるのである。
士学舎 塾長
佐藤 克行 Katsuyuki Sato
士学舎のミッション
数字を把握することは生きること
企業は数字で生きる生き物です。すなわち、経営は数字が全てなのです。
で、あるならば、社長はその数字を本質を理解し、その社長を支える銀行員は、数字の作成技術を習得しなければなりません。
よって、士学舎のミッションは、社長に数字の分析方法を教育し、銀行員には財務諸表(試算表・決算報告書・確定申告書など)の作成方法を徹底的に教育することです。
これが企業の生存戦略の本質です
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